人事評価制度
社員それぞれの役割や位置づけを定め、公正な評価と処遇を実現することを目的に、2022年度より「ジョブ型人事制度」を導入いたしました。
人事評価を通じ、人事管理の効率化と人材の育成、モチベーションの向上等を図ります。
評価制度は、大きく業績評価(目標管理)とコンピテンシー評価(行動管理)の2つの評価方法で運用されます。
「業績評価」では、ジョブディスクリプション(職務内容、職責を明文化したもの)を基に、ジョブグレードに応じた目標を設定し、その達成度を評価します。
「コンピテンシー評価」は、別名「行動評価」と言います。現在保有している能力を測る「能力評価」とは異なり、好ましい行動をしているか(しようとしているか)が評価対象となります。
業績評価 (目標管理) |
設定した目標の達成度と業績・成果を評価
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コンピテンシー評価 (行動管理) |
ジョブグレードごとに設定されるコンピテンシー項目のパフォーマンス発揮度を評価
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