Tritan™お客様インタビュー
軽くて割れないので作業負担が
軽減し、お客様にも安全です。
- 株式会社サイゼリヤ
- 購買部 バイヤー 米田 和司 様
日本橋浜町店 地区長 大峡 周作 様
総務部 広報・秘書 儀間 智 様
軽くて割れないので作業負担が
軽減し、お客様にも安全です。
「日々の価値ある食事の提案と挑戦」を経営理念に国内外で展開されている、イタリアンファミリーレストランチェーンのサイゼリヤ様にトライタンのご採用理由、お客様の声、スタッフの方々のご意見などをお伺いしました。
「割れないもの」
今までそこまで考えつかなかったが、トライタンを採用したことで実現できました。
先ず割れてしまう心配がありました。
お客様に満足して食事をしていただく環境を整える意味で、ガラスだと割れてしまうリスクがあります。
またガラスは重かったり、割れてしまったときの片付け、その時に怪我をする危険などがあり、そういった観点から割れなくて軽いもの、それは作業時間や負担軽減にも貢献し、ひいてはお客様への安全の提供、安心に繋がると思っていました。
食品施設では髪の毛一本でも混入が許されない状況の中で、異物混入などは安全性の観点から重要な課題です。万が一も起こってはいけない、その意識や有り方の延長線上に店舗もあります。
ですがガラスの混入事故が年に1~2回起こっていたため、必ず無くさなければと考えていました。
「割れないもの」今までそこまで考えつかなかったが、トライタンを採用したことで実現できると感じ、納得して導入できました。
トライタンは未だ一度も破損による補充発注はしていません。
週に何度もありませんが落とすことで割れる場合が多いので、どうしてもまとめて5〜6個は割れてしまいます。
テーブルでお客様がうっかり割ってしまうこともありますね。
割れ物を一時保管するBOXがあるのですが一ヶ月でいっぱいになってしまうこともあるんです。
補充は毎月に割れた分を発注していますが、トライタンは未だ一度も発注していませんね。
先ずはお客様の周囲の安全を確認します。
そして破片の処理、大体食べ物や飲み物などの中身が入っていますのでその掃除もし、短くても5分程はかかります。
調理場やバックヤードで割れた場合は5〜6m範囲の食材も全て廃棄します。
ドリンクバーへのグラス補充の作業効率が上がりました。
グラスはラック単位で、洗浄や冷蔵をしますので結構な重量になりますね。
テーブルから下げるときもジョッキをまとめて5〜6個持つことがあり重いなと感じていました。
「軽くて作業が楽になった!」「軽い分、作業効率が上がった」との声を聞いています。
それに一般的な樹脂製品と違って質感などにチープなところが無く、ワイングラスはオシャレ感もあり、「イタリア料理をカジュアルにいつも楽しく食べてもらいたい」という私たちの考えとマッチしていますね。
今までラックは重くて危ないため1セットずつ運ぶよう指導をしていましたが、トライタンを採用したことにより2セット同時の持ち運びも可能になりました。
ドリングバーのグラス補充頻度は高いので、効果が表れるポイントですね。
「プラスチックの食器はないの?」と聞かれることもあるくらいのガラスライクな質感です。
「軽くなったね!」とびっくりされることが多く、ジョッキを持たれた瞬間に反応がありますね。
ワイングラスだと特に女性のお客様から「かわいくなったのね、どこかで売ってないの?」と言われます。
ファミリー層のお客様からは「プラスチックの食器はないの?」とガラスと間違われて聞かれることもあるくらいの質感、使用感なんですね。
ファミリーでご来店されるお客様も多いので、お子様が安心して楽しく召し上がっていただけるように。
またビジネスマンの方々が晩酌をされながら夕食をされることもございます。
その一杯やっている時に食器が割れでもしたら気分が下がりますよね?
これからも仕事終わりにホッとできる場所にしていきたいです。
このような飽くまでも楽しく食事をするところですので、食事以外の不安や危険性を一切気にせず、純粋に食事を楽しんでもらえる環境作りを今後もしていきたいです。
サイゼリヤの企業方針にトライタンがぴったりマッチしています。
カジュアルにイタリアンを楽しんでいただくというサイゼリヤの企業方針にトライタンはぴったりマッチしていますね。
これからも新しい色合いやより薄い飲み口の提案などもお願いします。