NAGASEグループでは、グルーブが目指す「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりある社会」のためには地球環境が持続可能なものであることが大前提であると考えています。

現在、地球環境の変化は、世界中の企業や人々に対して大きな決断を迫っています。NAGASEグル―プでは、低炭素社会、循環型社会の実現、汚染防止、生物多様性の保全、水の利用といった環境課題に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

事業活動の推進にあたっては、自然生態系、地域環境及び地域環境の保全に配慮しエネルギー・水の節減をはじめとした省資源および廃棄物の削減・リサイクルに取り組みます。

環境規制の順守

NAGASEグループは、環境に関する法・規制を遵守し、グループ一体となって環境負荷低減に取り組んでいます。特に、原材料や廃棄物の削減、および汚染防止については、法令基準を超える基準の設定を目指しております。

低炭素社会・循環型社会の実現

気候変動の影響は、環境・社会および人々の生活・企業活動に深刻な影響を及ぼすようになっています。

世界全体で温室効果ガスの排出削減を進めていくパリ協定が2015年に締結され、民間セクターが果たすべき役割への期待が高まっています。

NAGASEグループは、気候変動の及ぼす中長期的な機会と脅威、およびその財務上の影響を分析し、低炭素社会や循環型社会に求められる事業戦略を立案します。
また、自社とバリューチェーン全体の事業活動にて排出されるGHGの把握し、削減プロセスについて中長期的な目標と活動計画の設定をします。

水リスクへの対応

国連が進める持続可能な開発目標(SDGs)を通じて、すべての人々への安全な水の確保を目指し、水へのアクセスを含む、より豊かな生活の実現が求められています。
こうした状況を踏まえ、NAGASEグル―プでは、事業活動の中で適切な量の利用、リサイクル、再利用を徹底すると共に、利用効率の改善、使用量の削減に取り組んでいます。
特に、World Risk Filter(以下、WRF)の分析により、水ストレスの高い地域においては、リスクの内容に応じた対応を講じております。

汚染防止

生物多様性についての考え方

NAGASEグル―プでは、生態系サービスを支える生物多様性に配慮し、その維持・保全に努めることは重要な環境課題であると認識しています。

こうした認識のもと、自社が所管する事業拠点とその周辺において、生物多様性の保全と復元への貢献に努めます。
また、原材料の調達や自社製品の利用について、生物多様性に与える影響を配慮し、持続可能な資源を活用できる事業構築を目指しています。