フォトグラファー、レスリー・キーが語る
NAGASEカップのキービジュアルに込めた思い

2022.12.03

Column

写真家レスリー・キーが魅せる「NAGASEカップ」
“若い人の夢やゴールにつなげたい”

レスリー・キー
シンガポール⽣まれ。フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中⼼に世界各国で活動。東⽇本⼤震災チャリティ写真集「LOVE&HOPE」が第40回APA経済産業⼤⾂賞。彼が⼿掛ける写真とアートマガジンのシリーズ「SUPER」は世界の企業やYOHJI YAMAMOTOをはじめとするファッションデザイナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛ける。⽇本のLGBTのポートレートを撮影するプロジェクト「OUT IN JAPAN」、第19回⽂化庁メディア芸術祭エンタテインメント部⾨審査委員推薦作品に選出。また、国連が掲げる「持続可能な開発⽬標(SDGS)」のビジュアルとPVを製作。国連広報センターとSDGSの啓発活動も精⼒的に⾏う。2016年より、NHKと共に⽇本中の⼈々が夢や⽬標を共有し、よりよい未来を⽬指す、2020年のオリンピック・パラリンピックの東京⼤会の応援をテーマ「→2020レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」写真の2000名以上のポートレート撮影とプロモーション映像を監督している。2021年、50才を迎え、彼が敬愛するオノ・ヨーコとジョン・レノンが、誕生年と同年1971年に愛と平和を歌った『イマジン』をオマージュした550ページにも及ぶ、渾身のチャリティ写真集『WE ARE THE LOVE』 を出版。人種、性別、国籍を乗り越え、愛に満ち溢れた約150点の写真で構成した『WE ARE THE LOVE』写真展を開催。

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