2020.11.18
#TABRASA #マテリアルズ・インフォマティクス #MI #共同開発 #IBM社 #アナリティクス・アプローチ #コグニティブ・アプローチ #SaaS2020.11.16
#KarydoTherapeutiX社との業務提携 #AI技術「xHX」 #COVID-19治療薬の候補 #データ無償提供2020.7.14
#天然アミノ酸 #抗酸化機能 #ナガセR&Dセンター #発酵生産技術 #NEDO #スマートセルプロジェクト海外の優良な製品を日本国内で独占的に輸入販売する総代理店権を有することで、技術力・情報力・海外ネットワークを獲得し、製造・加工・研究開発機能の強化も図りながら事業構造の転換を果たしてきました。創業200周年となる2032年、さらにその先に向け、挑戦を続けます。
7,995億円
30
ヵ国・
地域
120社
7,207名
私たちは、NAGASEグループのあるべき姿として「ビジネスデザイナー」を掲げています。これまで主たる活動領域としていた「商社」「化学」を基盤としつつも、その枠にとどまることなく、商社・研究・投資・物流・海外・製造の6つの機能を高い次元で融合し、限界を設けることなくビジネスをデザインしています。
・食品素材販売、配合品製造、および最終製品の受託製造まで、バリューチェーンの垂直統合型事業を展開
・林原、ナガセケムテックスが持つ素材開発機能と連携し、新たな素材やソリューション提供を目指す
・2019年、中国・厦門に林原のアプリケーション開発ラボ「L'プラザ」初の海外進出となる「長瀬食品素材 食品開発中心(厦門)」を設立。
・2020年、シンガポールに「Regional Innovation Center」を設立。東南アジア、オセアニア、中東地域の食品・飲料業界向けにソリューション提供を目指す。
・INKRONが、SHOTT社(独)、EV Group社(墺)、WaveOptics社(英)と協業を開始。拡張現実(AR)/複合現実(MR)用途の光学部品開発の強化を目指す。
・光導波路の大量生産を可能にする300mmガラスウェハープロセスの開発を推進。
・2020年4月より、東京本社にグローバルマーケティング室を設立。デジタルマーケティング、マテリアルズ・インフォマティクス等の展開を担う。
・デジタルマーケティングプラットフォーム開設のため、人的資源の確保、および米国に拠点開設。
・米国フィラデルフィアにGlobal Marketing Groupを設置し、20名体制で開発を推進
・キノコ等に含まれる抗酸化作用が期待される天然アミノ酸「エルゴチオネイン」の研究を促進。高コストと環境負荷のある化学合成プロセスに対するソリューションとして、バイオプロセスによる量産技術の確立を目指す。
・2019年度、NEDOの課題設定型産業技術開発費助成事業に採択。
・排水、循環水、排ガス処理等を展開する㈱アイエンスを関連会社化
・微生物の代謝を活用し、化学品に頼らない排水処理、有機溶剤や排煙等の廃棄処理により環境対応とコスト削減を実現。
・2020年6月、サステナビリティ推進委員会を設立。社長を委員長として、NAGASEグループ全体のサステナビリティ推進の方針策定、推進体制の構築と整備、施策のモニタリング、グループ内の啓蒙活動などを実施。
→NAGASEグループのサステナビリティについて、詳しくはこちら。