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アセット 1

トップメッセージ
TOP MESSAGE

朝倉研二
KENJI ASAKURA

1978年入社。営業畑を歩み、自動車材料事業部長などを歴任。2009年の執行役員、2013年の取締役兼執行役員を経て、2015年代表取締役社長に就任。創業190年を迎える長瀬産業の歴史において、創業一族以外で初の社長就任となった。座右の銘は“前へ”。常に立ち止まることなく一歩踏みだす覚悟を表す。

Chapter 01

ビジネスデザイナーとして
あらゆる可能性を模索しながら
サステナビリティを実現していく

「サステナビリティ」という言葉を最近よく耳にしますが、長瀬産業では「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりある社会」の実現をVISIONとして掲げ、長年取り組んできました。私たちが目指してきた社会とサステナブルな社会には極めて共通点が多く、私たちの歩みは間違っていなかったと誇らしく思います。そしてこれから先も、ビジネスを通じて社会に貢献していくことこそ、長瀬産業の社員一人ひとりが果たすべき不変のMISSIONだと確信しています。

皆さんの中には、長瀬産業を「化学の専門商社」というカテゴリーで認識している方が多いかもしれません。たしかに化学系専門商社のリーディングカンパニーであることは事実ですが、「化学」や「商社」といった枠にとらわれていては、SDGsをはじめとした世界の課題を解決し、サステナブルな社会に貢献することは難しいと考えています。私たちは、NAGASEグループの様々な機能を掛け合わせつつ、外部からユニークな技術を持ち込むなどして、大胆にビジネスをデザインする「ビジネスデザイナー」として、多角的な切り口でVISIONの実現に取り組もうとしています。

「化学」や「商社」は、あくまでビジネスをデザインする分野や機能の一つです。私たちのビジネスフィールドは、サステナビリティに帰結するあらゆる分野。近年は、デジタル分野やエレクトロニクス分野、食品素材分野などでいくつもの新たなビジネスが生まれています。これまでの自分たちの枠にとらわれず、誰の真似をすることもなく、NAGASEが新しい業態をつくるんだという気概で、皆さんと一緒に挑戦を続けたいと思っています。

Chapter 02

若い世代こそ変化の起点であるべき
主体的な「発信」で
ビジネスをリードしてほしい

もちろん「化学」は長瀬産業の強みであり、これからも積極的に化学分野の先端技術を先取りしていきます。大事なのは、近視眼的に化学の領域にとらわれないこと。前例や成功体験にあぐらをかくことなく、それらを超えていくことが、加速度的に変化する現代において求められています。

私は常日頃から、「時代の変化を意識できないビジネスはあっという間に沈む」と社員に伝えています。過去の成功体験や実績は自信につながりますが、その一方で経験則に沿った行動に縛られてしまう危険性をはらんでいます。だからこそ、これから長瀬産業に入社される皆さんには、主体的に自分の考えを発信してほしいと考えています。会社に変化をもたらすのは経営者ではなく社員であり、特に若い世代です。

こうした想いから、若手や部下を管理・指導する立場の中堅層の意識改革を全社的に進めてきました。皆さんの上司となる先輩も、理にかなってさえいれば、新入社員の意見に必ず耳を傾け、良いアイデアは分け隔てなく採用してくれるはずです。苦しいことや一筋縄ではいかないことも多いですが、ぜひ勇気を持ってアイデアを発信し、自らが変化を起こし、様々な局面でビジネスをデザインする実行役を担ってほしいと思います。

Chapter 03

サステナビリティの原点は社員
最高のパフォーマンスが
発揮できる環境づくり

ここで、長瀬産業の働く環境について触れておきましょう。「サステナビリティの原点は社員」。これは長瀬産業におけるサステナビリティの定義を議論してきた中で、行き着いた答えです。社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが、結果として仕事の質を高め、お客様への価値提供、サステナブルな社会への貢献につながる。こうした循環を生み出すための制度づくり、仕組みづくり、マインドセットも経営層の大切な役目であると考えています。

東京本社の建替え、およびそれに伴い2022年度に仮住まいとなる常盤橋タワーへの本社移転が決まっています。PROJECT BRIDGE(*1)と銘打ったこの一連の流れの中で、社員の働き方は大きく変わることになるでしょう。コロナ禍を受けて本格的にスタートしたテレワークは今後も併用・継続しつつ、東京本社オフィスではフリーアドレスを実施。ABW(*2)の推進を基本とし、部や課が活動単位だった組織において、個々のつながりや、組織を跨いだコミュニケーションの機会を増やし、横断的なナレッジ共有を促していきます。

すでに全社的にスタートしているドレスコードフリー(服装自由化)は、「人財」「価値観」「個性」など、組織が様々な多様性を備えることで、ビジネスの多様化を加速させていく狙いがあります。こうした取り組みが、前述の「若い世代の発信」や社員一人ひとりによるビジネスデザインの源泉になっていくことを期待しています。

(*1)PROJECT BRIDGE:東京本社建替えに伴うオフィスと働き方のアップデートプロジェクト。2022年7月に常盤橋タワーへ仮移転、同時に日本橋にある現東京本社ビルを解体して新本社ビルの建設を行う。

(*2)Activity Based Working:仕事内容に応じて社員が働く場所を自由に選ぶワークスタイル。東京本社の新社屋では組織の垣根を超えたコミュニケーションを促すため、カフェや様々なタイプのオープンなミーティングスペースなどを積極的に設ける予定。

Chapter 04

活躍できる分野は多様
ワクワクするようなビジネスを
デザインしてほしい

私たちは未来に向けて様々な準備を進めています。そんな中、準備期間を終え、実行フェーズに入るビジネスも徐々に育ってきました。特に、デジタルマーケティングの分野に関しては、他社の追随を許さないプラットフォームを構築していると自負しています。長瀬産業のデジタルマーケティングは、顧客接点や市場接点をIT化することで、これまで可視化しづらかった潜在的なビジネスチャンスに触れる機会を飛躍的に増やすものです。お客様の課題の見える化が進むことで、長瀬産業がビジネスをデザインするチャンスがますます増えていくと確信しています。

一方で、ベンチャー企業やスタートアップ企業の先端的な技術・アイデアの可能性を私たちが目利きし、世の中に広げていく機会も増えてきました。これは単なる資本提携や事業投資ではなく、ビジネスをデザインする仲間を増やし、世の中の課題を解決する手段を増やしていく取り組みになります。前例のないビジネス、面白い技術をともにつくることで、これまで以上にイノベーションに参画していきます。そして、こうしたワクワクするようなチャレンジを励行し、俯瞰的にサステナビリティの実現に寄与していきたいと考えています。

最後になりますが、長瀬産業にはあなたに刺激を与えてくれるような優秀な社員が数多く在籍しています。充実したキャリアを歩めるような、良い環境と成長機会があなたを待っています。ケミカル、エレクトロニクス、デジタル、スポーツニュートリション…活躍できる分野は多岐にわたります。

自分のアイデアを発信してカタチにしたい。主体的にビジネスをリードしていきたい。ビジネスを通じて社会に貢献していきたい。そんな想いを持つ皆さんと、ワクワクするようなビジネスをデザインしていくことを楽しみにしています。