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入社の理由
一人ひとりが存在感を持つ
ちょうどいい規模感

まだまだ学生の皆さんに年の近い若手社員の座談会ということで、長瀬産業に入社した理由から話しましょうか。杉山はついこの間のことだよね?

はい。最初は知名度の高い企業から探して、人気企業ランキングも気にして。その中で、海外駐在というキーワードを追加していく中で、やっぱり商社だなと。長瀬産業に決めた理由は、採用担当の方の魅力に尽きます。学生目線の低姿勢で、人間味もユーモアもあって面白い。こんな先輩や上司がいる職場は面白そうだと・・・何より、他の企業に比べて自分を一番欲してくれていると思えたのも大きかったです。

当時採用担当をされていた先輩も、失敗と成功を重ねてきただろうから、そこから滲み出る何かがあるんだろうね。

確かに、採用担当のフォローが手厚かった記憶はあるかな。

堀江さんの入社理由は何だったんですか?

私は理系の院卒だったから、基本的にはメーカーを中心に見ていて・・・。長瀬産業を受けたきっかけは、採用担当の方が研究室に来られた縁もあって会社説明会に参加したこと。そこではいい話だけでなく、「正直、こういうところは大変なんだ」と、飾らずに話してくれる社員が多くて。最終的には、直感でこの人と一緒に働きたいと思えるような社員がたくさんいたのが決め手だったかな。

僕は最初、鉄道会社、電力会社といったインフラ系から、中央官庁とか公的な仕事も見ていて。

堅いよね(笑)。

(笑)それと、商社。共通するのは、総合的に世の中を支えているということ。その中で長瀬産業を選んだのは、自分自身がプレイヤーとなって攻めの仕事がしてみたいと思ったから。また、規模が大きすぎると、個人が埋もれてしまうという不安があったけど、長瀬産業は個々がチームの中で輝いて認知される規模だと感じられた。

私も、社員の顔と名前が一致して、部署を飛び越えて、「○○さん」と相談にいける規模感は仕事をしていていいなと実感する。

私は学生時代のアルバイト経験から、できる限り多くの選択肢の中から、お客様に提案する仕事がしたいなと。だから、一つの製品や商材に縛られず、たくさんの選択肢がある商社を選びました。中でも化学業界に興味を持ったのは、今後、研究・開発を通じて発展していく産業がいいと思ったから。自分が携わっている産業から、次々と新しいものが出てきたらワクワクするじゃないですか。

純粋なアイデアや先進性でビジネスができるのも、化学商社の魅力ですよね。新しいモノの誕生に化学や素材はつきもの・・・そういった世の中の最先端を感じやすいビジネスに、業界NO.1の会社で挑めることも決め手の一つだった。

