長瀬産業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:朝倉 研二、以下「長瀬産業」)は、SOMPOアセットマネジメント株式会社が独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の2022年の構成銘柄に選定されました。

本インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)に優れた企業約300社から構成され、長期投資を指向する運用プロダクト「SOMPOサステナブル運用」に活用されています。運用は長期的な観点から企業価値を評価することを通じて、長期投資家の資産形成に寄与することを目的としており、複数の年金基金や機関投資家に採用されています。長瀬産業は、長期的な企業価値評価につながるESG全般の取り組みが高く評価され、2022年度初めての選定となりました。

長瀬産業は、2032 年(創業 200 年)の「ありたい姿」“温もりある未来を創造するビジネスデザイナー”を実現するため、2032 年からバックキャスティングした中期経営計画 ACE 2.0 を策定(2021 年度~2025年度)し、“質の追求”をコンセプトに経済価値と社会価値を両輪で追求しています。今後もサステナビリティ課題に積極的に取り組んでいくとともに、ステークホルダーとの相互コミュニケーションに努め、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。