長瀬産業株式会社は、気候変動対策の一環として、株主総会会場の電力使用によって排出されるCO2について、先進的な脱炭素及び森林経営を推進する高知県梼原(ゆすはら)町による(梼原令和の森づくりプロジェクト)により生み出されたJ-クレジットを利用したカーボン・オフセットにより、実質ゼロとする取組みを実施しました。(開催日時2023年6月20日)今回の株主総会開催の実施によるCO2総排出量約645kg-CO2を超える1,000kg-CO2をオフセットしています。

当社は、2050年までにGHG 排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの達成を掲げています。今回のカーボン・オフセットは、自社のカーボンニュートラル達成はもとより、森林クレジット創出の支援や、地域社会や林業への価値提供を目的としたソリューション開発計画に基づくものとなります。今後も当社ではカーボン・クレジット等を活用した取り組みを、継続的に行っていきます。