この度、長瀬産業株式会社「統合報告書 2021」が、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式の運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に選定されました。

「優れた統合報告書」は、GPIF の国内株式の委託運用機関への依頼により「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定にて決定されます。

当社は昨年(2021年2月発表)は「改善度の高い統合報告書」(94社)に選定されており、今回の選定では「優れた統合報告書」(77社)に選定されています。

GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」(pdf:1,308KB)

選定理由
・中計の成果と課題についての進捗状況が率直に共有されており、優先順位が伝わる。
・ビジネスデザイナーという長瀬産業が大切にする考え方も伝わってくる。
・分かりやすい図示、市場データなどが豊富に提供され、会社の取組みも分かりやすい。

今後も当社は、統合報告の一層の改善に努めるとともに、投資家をはじめとしたステークホルダーの皆様と有益な対話を重ねてまいります。


当社の統合報告書は以下からご参照ください。
https://www.nagase.co.jp/sustainability/environmental_report/