長瀬産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上島 宏之、以下「長瀬産業」)は、女性の 身体・生理的課題や組織・環境的な課題解決に取り組む一般社団法人「Woman's ways」によるダイバーシティ 研修を、4 月 24 日、東京本社で開催しました。

同団体の代表を務める元バドミントン日本代表・潮田玲子氏、理事を務める元プロバレーボール選手・狩野 舞子氏、元飛び込み選手・中川真依氏の3名が登壇し、長瀬産業およびグループ会社・長瀬ビジネスエキスパ ート株式会社の管理職ら約 130 名が参加しました(内訳:男性管理職約 120 名、女性管理職約 10 名)。

NAGASE グループにおけるダイバーシティを推進することを目的に実施。男女の身体的・心理的違いなどにつ いて参加者がディスカッションし、潮田さんらが、女性ホルモンや生理前に身心が不調になる症状である月経 困難症(PMS)などについて説明しました。潮田さんはアスリートとしての経験を社会生活やビジネスの場面 と結び付けながら、「女性特有のコンディションについて、男性が知ることはとても重要」と話しました。

長瀬産業株式会社および NAGASE グループは、今後も性別のみならず国籍や宗教などダイバーシティあふれ る社員がそれぞれの働き方を追求できる職場を目指してまいります。

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