NAGASEグループは、英国の非営利団体CDP※による企業の気候変動への対応に関する調査「CDP気候変動2021」および水資源管理に関する調査「CDPウォーター2021」、森林資源に関する調査「CDPフォレスト(パーム油)2021」に回答し、以下の評価を獲得しました。

CDP2021評価


気候変動:B
水:A-
森林(パーム油):C

CDPは、企業の環境問題への取り組みを「リーダーシップ」「マネジメント」「認識」「情報開示」の8段階で評価し、評価はリーダーシップレベル(A、A -)、マネジメントレベル(B、B -)、認識レベル(C、C -)、情報開示レベル(D、D -)の8段階で付与されます。

NAGASEグループは、「気候変動、食料・水不足等、安心安全を脅かす課題の解決」を重要課題(マテリアリティ)の一つとして捉え、深刻化する気候変動問題解決へ向けてより一層社会に貢献していきます。

※CDPは、2000年に英国で設立した非営利団体で、機関投資家と連携し、企業や都市に気候変動、水、森林に関する戦略やデータの開示を求め、回答に基づく分析・評価を行い、機関投資家などに結果を開示しています。